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北海道
いつも男魂ブログをご愛読いただきありがとうございます。

大変ご無沙汰しておりました。

今日は、北海道から「スイッチON!」です。

1週間ほど前から北海道におります。

現在は釧路におります。昨日はストーブを一時炊くほど寒かったです。

現在は、15℃です。8月なのにビックリです。

もっとビックリした事が、北海道にいくといつも行っている小樽の寿司屋

が無くなっていてその足で小樽の政寿司に行くとトータスホームの

山崎社長と偶然合いました。ビックリでした。

先日は、札幌で仕事をしておりました。札幌の賃貸市場も福岡と

同様、空室率や広告料の増額など大家さんが悩む問題はかわりません

大家さんにとっては深刻な問題です。

札幌の広告料は、200~300%も多く都内では100%がほとんどです。

実は、広告料はその地域の空室率に比例していて空室率が高い地域では

広告料も高くなっている傾向です。

確かに広告料をアップする事で案内の件数も増えてはきますし

下手な鉄砲数うちゃ当たるという考えもありますが、入居希望者が

「ここに住みたい」というジャッジとはかけ離れています。

反面、広告料が100%の物件でも0の物件でも立地が一等地であるとか

物件が光っていれば入居は決まるわけです。

大切な事は、空室のお部屋に対し住む理由があるかどうかです。

大家さんにとってみれば空室が3ヶ月続く機会損失を考えれば

2ヶ月の広告料をアップする事はやぶさかではないという考えもありますが

私でしたら、広告料を2ヶ月プラスするのであれば100%広告料をアップし

あとは仲介手数料を50%に下げ残りの50%はフリーレントの分割でやります。

仲介業者のメリットと入居希望者のメリットをうまく分散させ

仲介業者の営業の方の案内したいという気持ちと入居希望者に対するお得感を

とっていくという事です。

私のブログを見ていただいている大家さんに満室になる答えをお伝えします!

結論から言うと

大家さん自信が今の空き室に「住みたい!」と心から思えることです。

もう一つが賃貸世代層の生の声を実現させる事です。

そしてかわり続ける賃貸市場の実態動向を把握し、その環境の変化に

柔軟に対応できる事が持続可能な満室経営を実現できるポイントになります。

ダーウィンの言葉でもありますが

「強い者が生き残ったわけではなく環境の変化に対応できた者が生き残った」

その通りだと思います。

賃貸経営もビジネスです!

私も経営者として10年目に入っておりますがめまぐるしく環境の変化と同時に

会社の経営を変えてきました。これは、継続するためです。

これからリノリース通信でたくさんの満室にし続ける情報や節税対策、相続税対策

空室管理などの盛りだくさんの情報を発信していきます。

これからも宜しくお願い致します。
by trn-net | 2011-08-24 06:18

「スイッチON!」      株式会社TRN       代表取締役 中島克己       1975年生まれ        佐賀県唐津市出身        我、人生悔いはなし
by trn-net
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