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賃貸業界の変革
きたぁ~~~~っ。

熱い、熱い、熱すぎる賃貸業界の実態と動向を

お伝えしましょう。セミナー講演では話してる事ですが

ブログでの紹介するのは初めてです。ドキドキ

結論から言うとピンチです。だからチャンスなんです。

何がピンチか?

少子高齢化、供給過剰化、都市集中化、

分譲マンション賃貸化など時代が作った背景です。

想像できることは、人口が増えないのに建物は

増える一方。つまり空室物件の増加がこれからの

時代続くのです。しかも半永久的に?・・・。

チャンスとは、晩婚化、非婚化、核家族化、熟年離婚増加

などこれも時代が作った背景です。

熟年離婚者の片方が現在の家に住んだとしても

もう片方は、賃貸物件に住むでしょう。60歳でまたローンを

組もうとはなかなか思えないでしょう。

また日本の30代女性の40%が未婚者

30代男性の30%が未婚者。だから少子化にも

つながる。子供は2人で作るものですから

2人生んでチャラ。2人以上生まないと人口は

増えない。平成35年以降は1億3000万人弱の人口が

9000万人ほどになると言われてます。

ただ未婚者がいるからこそ永住賃貸の背景もあるのです。

賃貸層は20から37歳のポスト団塊ジュニア世代から

団塊ジュニア・第二次BB世代。それ以上のバブル世代

ポスト団塊世代は、住宅取得思考になり脱賃貸層とも言われます。

現在は、分譲マンションも手が届く価格になり、今の家賃で

マンションが購入できる時代になりました。金利・管理費・修繕積立金

のことを考えれる方は購入しませんが・・・・。

それでも実際、竣工して1年かかってもマンションは完売しているわけ

ですから、家主様がここで考えてほしいことは、150戸の大型の

分譲マンションが同じ校区建てば(ファミリータイプを所持している

家主様は)ピンチと思ったほうがいいでしょう。

着工前に賃貸マンションめがけてポスティングの嵐。

またそこに歌っているキャッチも危ない!

「今の家賃でマンションが購入できる!」ローンが通れば・・・と

思う人も少なくないでしょう。小学校の子供さんがいれば

転校してまでマンションを買いたいと思う人は少ないですが

同じ校区であればと思う人は必ずいます。

150戸というマンモスマンションの建設が分かった時点で

同じ校区の賃貸物件が100戸近くは退去するでしょう。

この状態をピンチと思わない家主様は大ピンチ。

どころか赤字経営に突入。

通常不動産投資は借入して

6:4又は7:3の割合で返済プランを組みますので

6割の入居率を切ると赤字です。サラリーマンでいうと

給与をカットされた状態。ん~~絶対にありえない!

家主様=経営者です。

経営者は、市況を知り分析する必要があります。

よく、管理会社に任せているからと声を大にする家主様も

おおい。僕でいうと、社員に経営を任せるようなもの。

現時点では、想像がつかない。経営者でいる以上は

経営をしないとだめですね!



これからは空室が続く時代。

チャン-----ス。

空室を満室に出来る時代が目の前に。

と言うことは、空室を満室に出来れば

必要とされる企業になれる!

そんな思いでシステムを作り上げたのが

リノリースCLUBです。一般のリフォームそしてアパート原状回復工事

と柱としてやっていたときに比べお客様から心から「ありがとう!」

「TRNにお願いしてよかった!」って言っていただけることが

何よりも僕らのモチベーションアップにもつながり

本当に有難い事です。「感謝・感謝・感謝」です。

ありがとうって一番パワーが出る言葉ですね!
by trn-net | 2008-08-21 23:45

「スイッチON!」      株式会社TRN       代表取締役 中島克己       1975年生まれ        佐賀県唐津市出身        我、人生悔いはなし
by trn-net
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